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企業市民活動

企業市民活動について

企業市民活動については、グループとして企業市民活動の方針を定め、各事業会社は、各種団体・研究機関への寄付、研究助成、災害被災地支援などの金銭面の支援を行うほか、事業所・研究所における地域行事への参画、従業員のボランティア活動の支援、各種厚生施設の地域開放などに積極的に取り組んでおります。

また、グローバルに事業を展開している企業グループとして、グローバル・コンパクトへの参加を契機に、平成18年から平成21年にかけて、西アフリカとアジアの6ヵ国において、地域住民やNGOとの共同プロジェクト「地域住民による学校建設事業」に資金提供と企画の両面で参画しました。学校建設事業において一定の成果をあげたものと考えており、昨年度は、そのフォローアップを実施いたしました。

これらの活動に加え、現在、当社グループが一体となって継続的に取り組める従業員参加型の企業市民活動を模索しているところでありますが、本年は、国連総会で「世界化学年」と定められていることから、当社グループも化学の一層の振興と普及・啓発のための活動を実施しております。また、東日本大震災の支援として、従業員が行うボランティア活動支援をグループ一体となって支援しています。

企業市民活動

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1. 企業市民活動方針

三菱ケミカルホールディングス(MCHC)グループおよび各事業会社は、企業市民活動方針に則った企業市民活動を全世界で展開しています。

MCHCグループ企業市民活動方針

MCHCグループは、事業活動を展開している国々・地域の文化や習慣に対する理解を深め、事業による社会への貢献に加え、良き企業市民として、社会や人々からの要請・期待に応える活動を実施し、KAITEKIを実現します。

【取り進めにあたって】

  • Sustainability、Health、Comfortの視点に立って、各国々・地域のグループの拠点を中心に企業市民活動を実施します。
  • 様々なステークホルダーとのコミュニケーションを通して、社会的ニーズを把握します。
  • 従業員と一体となった活動を行い、従業員の積極的な参加を促進します。
  • 企業として、従業員が行うボランティア活動を支援します。

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2. グループ一体となった企業市民活動

これまでそれぞれの事業会社が実施してきた企業市民活動に加え、グループ一体となった企業市民活動を現在、NPOとの対話を通じて検討しています。

今期中には具体的な取り組みを決定し、実施していく予定です。世界化学年において、各事業会社は様々な企業市民活動を実施しており、例えば三菱化学では、本社及び事業所周辺の小学生を対象に実験教室を実施しております。

実験教室(本社) 実験教室(本社)

実験教室(鹿島) 実験教室(鹿島)

実験教室(黒崎) 実験教室(黒崎)

また、MCHCグループでは、今般の東日本大震災の被災地での従業員のボランティア支援を実施しています。

1. 従業員が行うボランティア内容

  1. 期間:平成23年7月19日〜12月 ※状況により延長も検討
  2. 対象:MCHCグループ従業員(当面は、東京/横浜地区を対象)
  3. 場所:一関(岩手県)を拠点とし、気仙沼、陸前高田、大船渡、釜石エリア
  4. 内容:仮設住宅への荷物搬入(7〜8月)、その後のボランティア内容は未定。(ピースウィンズ・ジャパン(NPO)と連携し実施)
  5. ボランティア回数:計100回(2泊3日/1クール 2クール/週を50週予定)
  6. 最大参加人数:800人(8人/回×100回)

2. 会社としての支援

従業員へのボランティア活動を行う機会の提供及び従業員が行うボランティア
費用の一部(交通費及びボランティア保険料)の負担

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3. 各事業会社の取り組み

各事業会社では、各種団体・研究機関への寄付、研究助成などの金銭面の支援、事業所・研究所における地域行事への参画、従業員のボランティア活動の支援、各種厚生施設の地域開放などに加え、各社特徴のある活動に積極的に取り組んでおります。

APTSIS15における企業市民活動 APTSIS15における企業市民活動

【海外グループ会社の取り組み】

三菱ケミカルホールディングスの海外のグループ会社もグループ企業市民活動方針に沿って、国々・地域の文化や習慣に対する理解を深めながら、企業市民活動を展開しています。本年度は、グループの多数の拠点がある中国での取り組みを紹介いたします。

1. 愛心捐贈活動

学習用品等を寄贈

ロゴ

上海宝菱塑料制品有限公司では、2007年から地域に貢献するという考えのもと、リース期間終了のパソコン、複合プリンターをリニューアルし、体育用具、学習用品を併せ寄贈しています。

4回目となる2010年4にも、4月に、総経理以下5名が嘉定工業区民営朱橋小学校を訪問し、リニューアルしたパソコン・複合プリンター及び体育用具、学習用品と併せ寄贈しました。贈呈式で行った総経理からの「当社は嘉定工業区で創業15年が経過し、地域と一体となり今後とも発展を続けて行きたい。」との挨拶に対し、生徒代表からは御礼の言葉、学校からは感謝の言葉をいただきました。今後も当該活動を継続し、地域への貢献を行っていく予定です。

2. 大連麗陽環保機器有限公司

クリンスイを寄贈

大連麗陽環保機器有限公司は、2002年5月、遼寧省大連経済技術開発区に設立され、排水処理用膜エレメントの組立加工を行っている会社です。
2009年7月、大連日本人学校で、"インフルエンザ対策として生徒に「うがい」を徹底させたいが、水質を改善した水で生徒にうがいをさせたい」という声を聞き、三菱レイヨン・クリンスイ社の協力を得て、業務用『クリンスイ』を8台、当該小学校に寄贈致しました。


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