三菱ケミカルホールディングスTHE KAITEKI COMPANY

労働安全衛生

課題認識・基本的な考え方

従業員が安全に業務を行うためには、職場環境の整備と同時に、従業員一人ひとりが危険に対して感性を高めることが必要だと考えています。そのために、三菱ケミカルホールディングスグループは、運転設備の安全対策や従業員の教育・訓練などを最優先事項として取り組んでいます。また、人間工学の知見に基づいた職場環境の最適化に取り組み、労働災害の防止と安心で健康な職場づくりを実現します。

体制

三菱ケミカルホールディングスのグループ会社は、事業所や工場単位で定期的に「安全衛生委員会」を開催しています。安全衛生委員会では、活動方針や活動計画の策定、現地・現場の具体的な課題の抽出やその解決策の立案について、労使双方が議論し、合意形成を図っています。

主な活動

安全対策の実施

運転設備の多重安全化や非定常作業時の安全対策を行い、それらが適切に運用されているか否かを監査やパトロールで検証・確認しています。また従業員全員で危険箇所を抽出し、改善を行う活動を積極的に行っています。

教育・訓練の実施

教育や体感訓練などを通じて、安全文化の醸成と一人ひとりの安全意識の向上を図っています。

目標・実績

目標 休業度数率※1、※2を削減する
実績 2014年度 休業度数率 0.32

休業度数率
休業度数率

※1 国内グループ会社の数値
※2 休業度数率:100万のべ労働時間当たりの休業災害による死傷者数

取り組み事例

2015年度

三菱化学:水島事業所が日本化学工業協会からレスポンシブル・ケア賞を受賞

日本化学工業協会(日化協)が優れた功績や貢献のあった組織や個人を表彰するレスポンシブル・ケア賞で、水島事業所がRC優秀賞を受賞しました。水島事業所では密な情報共有や各種教育など地道な活動の継続により、協力会社のゼロ災継続日数が1,300日を超えるなど、工事協力会社と一体となった安全活動とその成果が評価されました。