腐敗防止

三菱ケミカルホールディングスグループは、世界のステークホルダーの皆様とともに持続的な成長を実現していくために、事業のグローバル化を積極的に推進しています。なかでも社会の豊かさを支えるインフラに用いられる素材を数多く取り扱っていることから、その事業活動やサプライチェーンは、先進国に留まらず、法制度が整備途上にある一部の新興国・地域へと広がっています。MCHCグループは、どの国・地域でも公正な事業を推進していくために、基本規程をもとに、贈収賄防止や反社会的勢力への対応、独占禁止法などについての知見を高めていく啓発・教育や、公正さを保つための規程・ルールづくりを進めています。また、税という形で利益を社会に還元するのは企業の社会的責任の一部であるとの認識のもと、各国の税制を尊重し納税義務を果たします。

汚職・贈収賄の防止

三菱ケミカルホールディングスグループは、2006年に「国連グローバル・コンパクト」への賛同を表明し、「強要・賄賂等の腐敗防止の取り組み」を含む10原則の遵守に努めています。2014年には、「グローバル贈賄防止ポリシー」を制定しました。各国の関連の法令の遵守はもちろんのこと、グローバルな視点で贈賄防止に取り組んでいきます。

規程類

グローバル贈賄防止ポリシーダウンロードリンク

主な活動

従業員に対する教育

三菱ケミカルホールディングスグループは、汚職・贈収賄の防止に向けて社内教育を定期的に実施しており、特にアジアにおける現地研修に注力しています。

反競争的行為の防止

独占禁止法は、「私的独占の禁止」「不当な取引制限(カルテル・談合)の禁止」「不公正な取引方法の禁止」の3つの柱からなる、自由で公正な競争を通じて市場経済の発展を図ることを目的とした法律であり、企業活動を行う上で遵守しなければならない基本ルールの一つです。三菱ケミカルホールディングスグループは、独占禁止法遵守の重要性を深く認識し、その遵守に対する徹底を図っています。

主な活動

規程類の整備と遵守

事業会社は、公正取引規程や独占禁止法遵守マニュアル、業界団体会合出席ルール等の関連規程類を整備し、それらの遵守を徹底しています。

独占禁止法の遵守状況の管理と監督

事業会社はコンプライアンス推進委員会(三菱レイヨンは企業倫理委員会)の特別部会である独禁法遵守部会を開催するなどして、独禁法遵守状況を管理・監督しています。

研修会・講習会の開催

事業会社は弁護士などの専門家を招き、独占禁止法に関する研修会・講演会などを開催しています。またe-learningを通じて、従業員に独禁法に関する意識・知識の向上を促しています。

反社会的勢力への対応

三菱ケミカルホールディングスグループは経営幹部以下、組織全体で反社会的勢力との関係断絶に取り組んでいます。

主な活動

従業員に対する啓発・教育

定期的に三菱ケミカルホールディングスグループの従業員に対して、啓発・教育を実施しています。

反社会的勢力に関する情報収集と取引先の確認

三菱ケミカルホールディングスグループは、関係行政機関などと緊密な連携のもと、反社会的勢力に関する情報収集や取引先の確認を行っています。

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