三菱ケミカルホールディングスKAITEKI Value for Tomorrow

サステナビリティ(MOS)指標

三菱ケミカルホールディングスは、サステナビリティの向上すなわち、KAITEKIを実現する価値を持続可能なものにしていくために、Management of Sustainability(MOS)という独自の経営手法を取り入れています。

MOS指標の実績評価一覧

MCHCグループでは、2011年度から経営指標として、サステナビリティへの貢献度合いを数値化し、可視化したサステナビリティ(MOS)指標を導入し、サステナビリティの推進と高度化に取り組んでいます。MOS指標は、地球環境に関連する項目、ヘルスケアに関連する項目、社会から信頼される企業としての取り組み等に関する項目の3つに区分され、各指標の進捗を独自のポイント換算により定量的にモニタリングして管理しています。

MOS指標

※MOS指標は、事業会社の業績評価に使用されます。

進捗報告

2019 年度の実績は、年度目標に対する達成率86%の164点となりました。サステナビリティの向上に向け、引き続き関連の活動をさらに強化していきます。

MOS指標の年度推移

S指標の概要

製品・サービスを通じた環境負荷削減貢献は、関連製品の販売や需要の減少により未達ですが、大型事業の買収による負荷増加もあった中、省エネ活動や生産の効率化等により生産活動における環境負荷削減は着実に進んでいます。今後、中長期経営基本戦略「KAITEKI Vision 30」のサステナビリティ マネジメントの5 つの施策により、環境インパクトニュートラルの実現に向けて取り組んでいきます。

H指標の概要

製品・サービスを通じた貢献は、エントリー製品の販売の減少等により未達ですが、疾病予防への貢献は、対象製品の販売が順調に推移し、良好な結果となりました。

C指標の概要

Comfort 価値の提供は、関連製品について想定していた規模での拡大が不十分で目標未達の状況です。存立基盤強化に向けた取り組みは、各種研修を通じて、従業員のコンプライアンス意識が年々高まってきています。保安事故件数は、前年度に比べ改善したものの(3 件減少)、依然として事故が発生しており、最新技術を活かした事故防止対策を講じるとともに、事故情報の共有、現場の安全を担う人材育成を通じて、基盤強化に取り組んでいます。従業員ウェルネスに関しては、長時間労働が増加傾向にあります。働き方改革の施策に取り組むとともに、限られた時間で成果を上げる意識の向上を図り、ワーク・ライフ・バランスの改善に取り組んでいきます。

APTSIS20 MOS指標実績