サステナビリティ(MOS)の実績

三菱ケミカルホールディングスは、サステナビリティの向上すなわち、KAITEKIを実現する価値を持続可能なものにしていくために、Management of Sustainability(MOS)という独自の経営手法を取り入れています。各年度の進捗状況および過去の実績をご報告します。

前中期経営計画「APTSIS 20」のマテリアリティはこちらをご覧ください。
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進捗報告

2020年度の実績は、「APTSIS 20」の目標値に対して達成率60%の181点となりました。

MOS指標の年度推移
MOS指標の実績評価一覧

S(サステナビリティ)指標の概要

地球環境負荷、特に大気系および水系の環境負荷削減に関しては、事業撤退や拠点統合による各環境負荷の排出量削減に加え、設備改善や省エネによる効果により、「APTSIS 20」の目標を達成しました。製品・サービスを通じた環境負荷削減貢献については、GHG排出削減や、水資源問題、食料問題の解決に貢献する製品群の販売や需要の減少により目標未達となりました。
 今後は「APTSIS 25」での施策や、「KAITEKI Vision 30」のサステナビリティマネジメントの深化により、環境インパクトニュートラルの実現をめざしていきます。

H指標の概要

製品・サービスを通じた貢献は、エントリー製品の販売の減少等により未達ですが、疾病治療・予防への貢献は、「APTSIS 20」期間中を通じて、対象製品の販売が堅調に推移し、良好な結果となりました。

C指標の概要

Comfort価値の提供については想定していた規模での拡大が不十分で目標未達でした。また、ステークホルダーとのエンゲージメントに関わる取り組みとしては、CSR調達に関するガイドラインの配布や説明会の実施など、ビジネスパートナーとのコミュニケーション推進を強化し、持続可能なサプライチェーンの構築に取り組みました。顧客満足度は前中計で積み上げた実績に対して、「APTSIS 20」期間中にさらなる向上をめざしたものの未達でした。今後は、評価結果を事業活動により一層活用し、顧客満足度の向上につなげていきます。
 最新技術を活かした事故防止策や日々の啓発活動、事故情報の共有、現場の安全を担う人材育成を通じて、年々改善してきたものの、事故・災害の防止に関する目標は大幅な未達となりました。引き続き、事故・災害防止に向けた取り組みを強化し、安全の徹底を図っていきます。また、働きがいがあり、活力と協奏のある組織の構築を図った結果、有給休暇の取得率は向上したものの、長時間労働は増加傾向にあります。コロナ禍で変化する働き方も踏まえ、さらなる業務改革の推進に取り組み、ワーク・ライフ・バランスの改善を図っていきます。各種研修の結果、従業員のコンプライアンス意識は向上しています。

過去実績

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